鳥栖のフィッカデンティ新監督、テーマは「戦う集団」。勝ちにこだわるチーム目指す

2016年01月16日(Sat)11時52分配信

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サガン鳥栖のマッシモ・フィッカデンティ監督
サガン鳥栖の指揮官に就任したマッシモ・フィッカデンティ監督【写真:Getty Images】

 明治安田生命J1リーグのサガン鳥栖は16日、マッシモ・フィッカデンティ監督の就任会見を行なった。

 フィッカデンティ監督は2010年から2011年までセリエAのチェゼーナで指揮を執り、現インテルの日本代表DF長友佑都を指導した。

 2014年にFC東京の監督に就任すると、日本代表FW武藤嘉紀、同代表DF太田宏介らを育成。2015年シーズンはクラブ史上最多である勝点63を獲得。惜しくもチャンピオンシップ出場権を逃したものの、年間4位という好成績を収めた。しかし、「クラブとのビジョンの違い」を理由にFC東京の監督を退任。フリーの身となっていた。

 フィッカデンティ監督はサガン鳥栖について「情熱のある方々と仕事ができるということで喜びを感じている」と語った。チームについては「どのチームとも戦える集団を具体的にイメージしている」と明かしている。

「2015年シーズンにFC東京を率いて最終節で鳥栖と戦ったのでよく覚えている。(最終節で勝てばチャンピオンシップ出場を決めることができたFC東京だが、鳥栖相手に引き分けに終わり出場権を逃した)“戦った”という感覚を凄く覚えている」

 鳥栖というチームを「常に苦しめられるという感覚を持っている」と表現し、Jリーグでも高い順位を目指せることを強調した。2016年シーズンの目標については「競争力のあるチームを作る。高い順位を目指す」としたものの、最も重要視するべきポイントとして「口だけではなく準備の段階から戦う姿勢を示す」と語った。あくまでも「勝ちにこだわった集団」を目指すとのことだ。

 鳥栖はドイツ人の名将フェリックス・マガト氏の招聘を頓挫しており、その代役として監督に就任するフィッカデンティ監督。クラブを躍進させることはできるのだろうか。

【了】

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