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ドルトムント、ロイス劇的同点弾。土壇場で追いつき大迫フル出場のケルンとドロー

text by 編集部 photo by Getty Images

マルコ・ロイス
ゴールを決めたマルコ・ロイス【写真:Getty Images】

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【ケルン 1-1 ドルトムント ブンデスリーガ第14節】

 現地時間10日にブンデスリーガ第14節の試合が行われ、ドルトムントはケルンと対戦。アルチョムス・ルドネフスに先制点を許すも、ドルトムントが後半終盤に追いつき1-1の引き分けに終わっている。

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は負傷により公式戦4試合連続の欠場となった。チャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦で先発出場したマルク・バルトラやクリスティアン・プリシッチはベンチスタートとなっている。対するケルンの大迫勇也は先発出場を果たした。

 試合開始して28分、ケルンがフリーキックのチャンスを得ると、クロスボールにルドネフスがヘディングで合わせて先制点を決める。追いかける展開となったドルトムントは90分、マルコ・ロイスの同点ゴールにより土壇場で追いついた。結局、ドルトムントとケルンは1-1の引き分けに終わっている。大迫はフル出場となった。

【得点者】
28分 1-0 ルドネフス(ケルン)
90分 1-1 ロイス(ドルトムント)

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【了】

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