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岡崎がブンデス公式サイトのMOMに 指揮官も称賛

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HSV戦で2ゴール1アシストの大暴れ
HSV戦で2ゴール1アシストの大暴れ【写真:goal.com】

マインツは21日、ブンデスリーガ第17節のハンブルガーSV戦で3ー2の勝利を収めた。ブンデスリーガ公式サイトは、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにFW岡崎慎司を選出している。

前半に決定機を逃してしまった岡崎だが、後半の立ち上がりに同点弾を挙げると、逆転ゴールのアシストも記録。その後、相手に追いつかれたが、アディショナルタイムにも岡崎がゴールを決めて、マインツを勝利に導いた。

ブンデスリーガ公式サイトで、岡崎の活躍が以下のようにたたえられた。

「ピッチ上でずば抜けていた選手は、ブンデスリーガで初めて3得点に絡んだ岡崎慎司だ。日本人選手は2ゴールを決め、さらにニコライ・ミュラーのゴールをアシストした。HSVは、最後まで素早い岡崎をコントロールできなかった」

マインツを率いるトーマス・トゥヘル監督も、岡崎の活躍を絶賛。クラブの公式サイトで、指揮官の試合後の談話が紹介されている。

「シンジは今、我々が予想していたとおりの選手だ。過去数年、シュトゥットガルトと対戦する前、我々は特に彼の対策を考えていたよ。彼の長所は、フリーになるための賢い動き、そしてチームへの貢献だね」

岡崎はこの日の2ゴールで、今季リーグ戦の得点数を8に伸ばしている。

Goal.com

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