「夢の劇場は生き地獄」「香川らは控え止まりの選手」。惨敗のマンUに現地メディアが酷評。香川に最低点も

2014年01月06日(Mon)11時15分配信

text by 藤井重隆 By Shigetaka Fujii photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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「異端児ファンのポスターボーイのようになっている」

マンチェスター・イブニング・ニューズ(地方紙)=6点(平均点):「日本代表は、またしてもアピールできる出場機会を逃した」
――スチュアート・マシーソン記者

「サー・アレックス(ファーガソン前監督)は、香川が2季目から真の実力を発揮すると約束したが、出場機会を得られず、実力も発揮できずにいる」

メール(全国大衆紙)=6点(平均点)
――クリス・ウィーラー記者

「モイーズ監督のデビューシーズンは崩壊し、悪化の一途をたどっている。ファーガソン(前監督)がFA杯3回戦で敗れたのは27年間で1度だけだった。モイーズ監督にとって夢の劇場(オールド・トラフォードの愛称)は生き地獄と化している」

インディペンデント(全国一般紙)=4点(最低点)
――サム・ウォレス記者

「モイーズ監督が引き継いだクレバリー、香川、ビュットナー、スモーリングといった選手らは、チームの中核ではなく、控え止まりの選手だった。彼らはすでに全盛期を過ぎ、負傷し、疲れ果てているように思える」

テレグラフ(全国一般紙)
――マーク・オグデン記者

「異端児ファンのポスターボーイのようになっている香川は、試合でほとんど目立たず。日本代表MFはモイーズ監督に出場機会を与えられていない事を正当化した」

 フル出場のチャンスをまたも生かせなかった香川。ユナイテッドは2トップ含む主力7人が離脱中だったが、それでもモイーズ監督はGKリンデゴーアやDFビュットナーなど1.5軍を交えてローテーションを敢行した。

 後半31分には負傷したDFファーディナンドの穴を1.5軍のDFファビオが埋めたが、4分後に1発退場に科され、終了間際の失点を生む要素となってしまった。次なる試合は7日に行われるリーグ杯準決勝第1戦、敵地でのサンダーランド戦となるが、チームとともに香川も悪い流れを断ち切りたいところだ。

【了】

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