ユーベ戦の本田を伊記者が酷評「プレーを観られる状況にない。適応していない」「シャイ、仲間と息合っていない」

またもや厳しい評価だ。ユベントス戦の後半途中から出場した本田圭佑に現地記者は軒並み低い点を付けた。再度言われたのは「適応問題」だ。まだまだ環境へ慣れてはおらず、チームメイトとのコミュニケーションも不十分と現地は分析している。

2014年03月03日(Mon)11時24分配信

text by 編集部 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
Tags: , , ,

「本田は適応できていない」

ユーベ戦の本田を伊記者が酷評「プレーを観られる状況にない。適応していない」「シャイ、仲間と息合っていない」
本田圭佑【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 ACミラン本田圭佑は0-2で敗れたホーム、ユベントス戦で後半26分からボランチで途中出場したが、劣勢を覆せずに見せ場を作ることもできなかった。前節サンプドリア戦では右の攻撃的MFで勝利に貢献し、辛辣なイタリアメディアから一定の評価を取り戻した「背番号10」だが、この日のパフォーマンスで再び評価は急落。高値安定とはなかなかいかないのが本田の現状だ。

 現地テレビ局「ゴールドTV」でミラン番を務めるパオロ・ヴィンチセッテ記者は本田に落第点の『4.0点』を付けた。

「本田はまだミランに溶け込んでいない。報道陣にも溶け込んでいないように、イタリアの環境に慣れることができていない。闘わなければいけない。そして、更なる努力が必要だ。ポジションの問題もあるかもしれない。

 本来のポジションではなかったかもしれないが、正直イタリアのサッカーにうまく入れていない。時間の経過とともに、カルチョの適応できるならいいが……。今、彼のプレーを観られるような状態ではない。もう一度言う。本田は適応できていない。イタリアという環境に慣れなければいけない。メンタリティの問題もあるだろう」

 ためらいもなく最低点で酷評した同記者はロシアリーグからセリエAというレベルの違いにまで適応できていないと厳しい口調で指摘していた。本人の好むトップ下ではなく、右サイドやボランチで起用される戦術的な理由より以前のメンタリティの問題を挙げていた。

1 2

新着記事

↑top