日本代表の背番号『1』と『10』にまつわるジンクス 日本はGL突破できるのか?

2014年06月19日(Thu)15時30分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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日本代表の背番号『1』と『10』にまつわるジンクス 日本はGL突破できるのか?
川島永嗣【写真:Getty Images】

 24日にギリシャ戦を迎える日本代表。

 第1戦となるコートジボワール戦を終えて、これまで言われ続けて来た日本代表にまつわるジンクスがひとつ破られているのをご存知だろうか。

 例えば、「日本代表で背番号1をつけたGKはワールドカップでゴールマウスを守れない」というジンクス。本来であれば、正GKがつける背番号である「1」だが、それをつけたGKが過去の4大会でことごとくピッチに立てないというジンクスがあった。

 ざっと振り返ると、初出場となった98年フランス大会では小島伸幸。この大会で3試合フル出場したのは20番の川口能活だった。続く02年の日韓大会では1番の川口能活ではなく、12番の楢崎正剛が4試合フル出場。続く06年のドイツ大会では、1番をつけていた楢崎正剛ではなく、23番の川口能活が3試合フル出場を果たした。そして前回の南アフリカ大会で1番を背負っていたのは楢崎正剛。しかし直前のテストマッチで21番の川島永嗣を抜擢。川島永嗣は4試合フル出場を果たしているのである。これで4大会連続で背番号1がゴールマウスに立っていないこととなった。

 しかし今大会では川島永嗣がコートジボワール戦で先発。背番号1のGKとして初めてゴールマウスを守った。試合には敗れたが、「日本代表で背番号1をつけたGKはワールドカップでゴールマウスを守れない」というジンクスをやぶることに成功した。

なお、現在ささやかれている背番号に関するジンクスといえば、「背番号10番の選手が先発すると、日本はグループリーグを突破できない」というものだ。

 1998年フランス大会では名波浩、2006年では中村俊輔が背番号10を背負い3試合に先発するも、GL敗退となった。一方、GL突破した2002年と2010年の背番号10は、中山雅史と中村俊輔。彼らは一度も先発しなかったのである。今大会の背番号10は香川真司。

 コートジボワール戦に先発したが、日本は敗れ、香川自身のパフォーマンスも良いとは言えない状態だ。

「背番号10番の選手が先発すると、日本はグループリーグを突破できない」というジンクスを香川が払拭できるか。ギリシャ戦は注目だ。

【了】

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