低評価から一転、“優勝”を意識し出したオランダ。コスタリカを警戒、「初めて勝利への重圧受ける」との見方も

2014年07月05日(土)15時57分配信

text by 中田徹 photo Getty Images
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「オランダは脆かった時間帯が響いて大会を去る可能性もあった」

 コスタリカのチーム分析について、オランダメディアはどう伝えているだろう。3日付『デ・テレフラーフ』は、1990年大会でコスタリカを率い、ベスト16進出を果たした“ボラ”ミルティノビッチ元監督に取材している。

「コスタリカは大会に入ってから成長し続けている。同じ試合の中で2つの違う顔を覗かせて私を驚かせるが、オランダもまた大会に入ってから成長しているチームだ。メキシコ戦では辛うじて良い方に転がった。しかし、力の差があまりに小さく、オランダは脆かった時間帯が響いて大会を去る可能性もあった。そうしたこともハッキリした」

 また、『アルヘメーン・ダッハブラット』紙は、『ワンダー・スカウト』という異名を持つチェルシーのオランダ人スカウト、ピート・デ・フィッサーのインタビューを掲載。

 そこで彼は「絶好調のロッベンと、得点力のあるファン・ペルシーに対し、コスタリカは答えを出せない。彼らの驚きも終わりに近付いている。オランダにとってそう簡単な夜にはならないだろうけども」とオランダ優位を予想している。

 4日夜に行われた前日記者会見でファン・ハール監督は「うちの選手23人全員は世界一のタイトルをとるために試合終了の最後まで戦い続けている。そこに対戦相手を過小評価する余地はない」と発言。コスタリカ相手に油断はない。

【了】

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