「HONDAに乗ってミランが進む!」。チームをけん引する本田に地元紙は絶賛の嵐。「誰が彼を外せるのだろうか?」

セリエA第6節、ACミランはキエーボを2-0で下した。この試合でFKを決めて今季4得点目を挙げた本田圭佑に対して地元紙は一様に高い評価を与えた。

2014年10月06日(月)10時50分配信

text by 神尾光臣 photo Getty Images
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各紙採点は『7』。FK弾には「宝石のよう」

「HONDAに乗ってミランが進む!」。チームをけん引する本田に地元紙は絶賛の嵐。「誰が彼を外せるのだろうか?」
本田圭佑【写真:Getty Images】

 キエーボ戦から一夜明けた5日、直接FKで追加点を挙げた本田を地元紙は絶賛していた。それにしても可笑しいのは、彼の苗字を四輪・二輪メーカーの本田技研工業に引っ掛けた報道がなんと多かったことか。

 ガゼッタ・デッロ・スポルトは1面に“IL MILAN VA SULL’HONDA(ホンダに乗ってミランが進む)”と見出しを掲げ、トゥットスポルトもキエーボ戦のマッチレポート欄に“Va in Honda il risveglio Milan(目覚めたミランはホンダに乗る)”と見出しを付けた。

 以下は各紙の評価及び評点。

 ガゼッタ・デッロ・スポルト 7(メネズとともにチーム最高点)

「シーズン4ゴール目は、ミランから恐怖をぬぐい去った一筆さばきだ。出だしはゆっくりだったが、その後は調子を上げて一点目の流れに絡む。常に展開の中で生きていた」

 同紙の全選手採点は以下の通り。

アッビアーティ6、アバーテ6.5、アレックス6.5、ラミ5.5、デ・シリオ6.5、ボナベントゥーラ6.5、デ・ヨンク5.5、ムンタリ6(エシアン評点なし)、本田7(ポーリ評点なし)、トーレス5(エル・シャラウィ6)、メネズ7

 コリエレ・デッロ・スポルト 7(チーム最高点)

「チームの中でもっとも調子が持続している。シーズン4点目を決めるが、直接FKでの得点は(訳注:ミラン移籍後公式戦では)初めて。今や、誰が彼を外せるのだろうか?」

 トゥットスポルト 7.5(チーム最高点)

「チームで最高だった選手の一人。パスをさばき、ドリブルで相手を抜き、フィニッシュワークに絡む。そしてFKで試合を完結出来たのは宝石のようだった」

 コリエレ・デッラ・セーラ 7(メネズと並んでチーム最高点)

「3トップの一角としては一番調子が良かった。相変わらず足は熱い。前半には短い間に2度シュートへと行ったが、そうした試行ののちにFKからゴールを決める。これで6試合4得点、動かせない主力だ」

【了】

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