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新体制初得点の本田、内田とのコンビで「攻撃的に行けた」。6発大勝にも引き締め「緊張が解けないように」

text by 編集部 photo by Kazhito Yamada / Kaz Photography

本田圭佑
本田圭佑【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 日本代表は14日、豊田スタジアムでホンジュラス代表と対戦して6-0で勝利を収めた。

 前半41分にチーム2点目かつ新体制での自身初ゴールを決めたFW本田圭佑は、「内田としっかり連係を取りながら出来たし、『前に行ってもいいよ』と言ってくれたので攻撃的に行けた」と右サイドでコンビを組んだDF内田篤人とのプレーを楽しんだ様子。

 一方で、内田が自身を追い越してオーバーラップした際には「3回ぐらい走っていたけど使わなかった(笑)」と笑顔を見せ、「後でフォローしておきます」と述べた。

 ここまでの4試合ではわずか1勝と期待に応えられていなかったものの、ゴールラッシュを見せて大勝を飾ったことには「続けることが大事。代表はそういう集まり」と継続することの重要性を語り、オーストラリアとの次戦に向けては「緊張感が解けないように」と気を引き締めた。

【了】

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