ハビエル・アギーレ監督【写真：Getty Images】
日本代表は18日、ヤンマースタジアム長居でオーストラリアと対戦して2-1で勝利を収めた。
試合後のインタビューに答えたハビエル・アギーレ監督は、試合展開について「前半は相手が前からプレスをかけて来てきて良いプレーだった」としながらも「後半は、それに対応するプレーができた。2-1は妥当」と勝利を評価した。
9月は1分け1敗、10月にはジャマイカに勝ったものの、ブラジルに0-4と完敗を喫した中での2連勝には「今回はどちらも勝たないといけないと思っていた」とし「それなりに喜んでいる」と安堵の表情を浮かべた。
そして、次戦はいよいよアジア杯本番。この試合の相手オーストラリアが開催国となることには「前からプレッシャーをかけてプッシュしてくるチームがホストなので楽ではない」と警戒しつつも「我々の目的はアジアのタイトルを守ること」と連覇への決意を語った。
【了】
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