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【海外メディアはこう見た】PSG対チェルシー

text by 舩木渉 photo by Getty Images

イバノビッチのゴールでチェルシーが先制

 26分までのポゼッションはPSGが47%に対し、チェルシーは53%と上回る。だが、より多くのチャンスを作っていたのはPSGだった。

 30分までの選手のポジショニング。左がPSGで、右がチェルシーとなっている。

36分、セットプレーの流れから、テリーが左サイドからクロスを上げると、エリア内でケーヒルが触ってコースを変え、最後はイバノビッチ。貴重なアウェイゴールで先制する。

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