初代表で自信を深めるリオ五輪世代。岩波「僕らの代がもっと食い込めたら」

2015年05月13日(Wed)7時00分配信

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初代表で自信を深めるリオ五輪世代。岩波「僕らの代がもっと食い込めたら」
岩波拓也【写真:Getty Images】

 日本代表は12日、国内組による候補合宿1日目のトレーニングを行った。

 今回の合宿が日本代表初招集となるDF岩波拓也とFW浅野拓磨、リオ五輪世代でもある2人はヴァイッド・ハリルホジッチ監督へのアピールに意欲を燃やしている。

 岩波は「緊張もありましたし、また自分が新しいところに来れたなという嬉しさもあって、すごい新鮮な気持ち」と、非常に落ち着いた様子で初練習の感想を語る。

 一方の浅野は「ここ来るまでちょっとふわふわしてるなというか、緊張があったり、責任感だったり、いろんなものが一気に味わったことのないようなことだった」と日本代表の重さに驚いた部分があったようだ。

 そんな中で練習に混ざり、岩波は自信を手にしたようだ。「自分がJ1で試合に出続けてる中である程度やれる自信はあったし、そういう中で代表に入ってみて、もっともっとやれるなっていう手ごたえは感じてます」とポジション奪取に向けて好感触を得ている。

 2人とも来年のリオ五輪も含め、日本の次世代を引っ張る存在として大きな期待を背負っている。浅野は「ミスしても関係なくがむしゃらにやろうと思ってたので、それを明日も続けていければいい」と、強い気持ちで臨んでいる。

 これは岩波も同様で、「もちろんこれだけ人数が選ばれてる中で、自分にも絶対チャンスがあると思うし、自分はこういうチャンスをつかんできた印象があるんで、チャンスがある限りアピールし続けるだけ」とCBのポジション争いに名乗りを上げた。

 さらに岩波は若い世代が台頭することの重要性も強調する。「だんだん代表も僕らとすぐ歳の近い選手が中心になろうとしてる中で、僕らの代ももっともっと食い込めたらいい。その1つとして3人(メンバーに)入って、ここから自分たち次第でもっと僕たちの世代が入る可能性もあるし、そういうところで3人が力を示せれば」と、周囲にもさらなる奮起を促した。

 今回の日本代表合宿は2日間のみだが、ハリルホジッチ監督から学ぶことは多いようだ。岩波と浅野も球際の激しさを中心に、大きな収穫を感じている。

 A代表で得たものをチームに持ち帰り、いかにプレーに還元できるか、そして今後の代表活動に絡めるか。2人の今後に注目だ。

【了】

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