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Jリーグ 8年前

90分あたり1失点を下回るキーパーも。J1・GK通算防御率トップ10【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

西川周作(7位)

2014年から浦和レッズでプレーしている西川周作
2014年から浦和レッズでプレーしている西川周作【写真:Getty Images】

[Jリーグ所属]
大分(2005年-2009年)
広島(2010年-2013年)
浦和(2014年-)

[出場試合数(分)/失点]
348試合(31,233分)/387失点

[90分あたり防御率]
1.12

 大分トリニータ時代から大きな注目を集め、サンフレッチェ広島で自身を磨くと、2014年からは国内屈指のビッグクラブである浦和レッズの守護神として活躍している。

 浦和は西川のビッグセーブで勝ち点を拾う試合も少なくないため、チームにとって欠かせない存在だ。また左足から繰り出されるレーザービームのようなキックは、攻撃でもしばしば武器となる。最後尾から質の高いフィードを送ることで、チャンスメイカーとしても機能している。

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