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レスター連勝で残留決定。岡崎、得点に関与せず交代も観客は拍手

text by 編集部 photo by Getty Images

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レスター、快勝で残留決定【写真:Getty Images】

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【レスター・シティ 3-0 ワトフォード プレミアリーグ第36節】

 現地時間6日に行われたプレミアリーグ第36節でレスター・シティはワトフォードをホームに迎え、3-0の勝利を収めた。FW岡崎慎司は先発出場で63分に退いている。

 岡崎が先発したレスターは、GKシュマイケルの活躍で相手に先制を許さずにいると、38分にリードを奪った。セットプレーからヌディディがゴールを叩き込んで1-0とする。

 1点リードで折り返したレスターは49分、岡崎がチャンスを演出。スルーパスでヴァーディーのシュート機会を演出したが、GKに止められた。それでも58分には追加点。右サイドのマフレズが相手のミスを見逃さず、自ら中へ切り込んでGKの股を抜いてリードを2点とした。

 その5分後には岡崎が交代。ホームの観客からは大きな拍手が送られた。

 岡崎が退いたあともレスターの集中は切れず。アディショナルタイムにはきれいなカウンターでオルブライトンのゴールが生まれ、3-0の快勝に終わった。

 レスターは3試合を残して降格ラインとの勝ち点差が11となり、プレミアリーグ残留が決定している。

【得点者】
38分 1-0 ヌディディ(レスター・シティ)
58分 2-0 マフレズ(レスター・シティ)
90+3分 3-0 オルブライトン(レスター・シティ)

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【了】

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