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長友佑都 6年前

長友佑都、インテルで見せた輝きと意地。激動の7年を振り返る 【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

2011/12シーズン

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指揮官が代わるたびに長友の立場は危うくなったが、最終的に35試合に出場した【写真:Getty Images】

2011/12シーズン
リーグ戦35試合出場2得点

 5年契約での完全移籍を勝ち取った長友は、名実共にインテルの一員となった。特に12月は2試合連続得点や、1試合2アシストなど大活躍だった。だがクラブは迷走。監督交代を繰り返した。

 ジャン・ピエロ・ガスペリーニ体制でスタートしたものの、成績不振で解任。後任のクラウディオ・ラニエリは、一時チームを好転させたが長くは続かず。アンドレア・ストラマッチョーニが指揮を執ることになった。指揮官が代わるたびに長友の立場は危うくなったが、最終的に35試合に出場した。

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