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Jリーグの“外国人比率”にブラジル紙が注目「母国選手が65人。大半を占めた」

text by 編集部 photo by Getty Images

ジョー
名古屋に加入したジョー【写真:Getty Images】

 Jリーグは1日、全クラブの今季登録選手を発表した。この一報にブラジルメディア『ポータル・ミエ』が反応。ブラジル人選手の多さに注目した。

 同メディアはタイトルに「Jリーグ・ブラジル人が外国人選手の大半」とつけ、柏レイソルに所属するブラジル人FWクリスティアーノとブラジル1部コリンチャンスから名古屋グランパスに移籍してきた元ブラジル代表FWジョーの写真を載せて報じている。

 続けて「ブラジル人は全部で65人。外国人選手の大半を占めた。2位は韓国人で51人。スペイン人6人、タイ人5人、オーストラリア人4人と続く」と伝えた。アルビレックス新潟に加入したブラジル代表GKアレックス・サンターナや名古屋加入の元ブラジル代表FWジョーなど、新たなブラジル人選手に注目だ。

【了】

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