【英国人の視点】さらなる栄光求めるC大阪。才能溢れる攻撃陣、想像以上のスタートダッシュに

10日、FUJI XEROX SUPER CUP 2018が埼玉スタジアム2002で行われ、セレッソ大阪が川崎フロンターレに3-2で勝利した。これでC大阪は2017シーズンのルヴァンカップ決勝、天皇杯決勝に続き、同スタジアムでの試合で3試合連続のタイトル獲得。2018シーズンも、尹晶煥監督率いるチームはタイトル争いに絡んでいきそうだ。(取材・文:ショーン・キャロル、翻訳:フットボールチャンネル編集部)

2018年02月13日(Tue)11時36分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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剥がれた「惜しいチーム」というレッテル

FUJI XEROX SUPER CUP 2018を制したセレッソ大阪
FUJI XEROX SUPER CUP 2018を制したセレッソ大阪【写真:Getty Images】

 昨年11月のルヴァンカップ決勝で川崎フロンターレに2-0の勝利を収めて優勝を飾ったあと、セレッソ大阪の尹晶煥監督は、「恐れられるチーム」になれそうだと感じられると言っていた。その後の3ヶ月間は、まさにその感覚を裏付けるものだった。

 C大阪は2018年も勝利でスタート。元日の天皇杯決勝で横浜F・マリノスと対戦し、延長戦の末に2-1で栄冠を手にした。冬の間には堅実な補強に努め、主力選手を一人も失うことなく新たなオプションをチームに加えて選手層を強化。先週末にはゼロックス・スーパーカップでまたも川崎Fに3-2の勝利を収めて順調に新シーズンの幕を開けた。

 これにより、埼玉スタジアムを訪問した最近3試合で3つのタイトルを獲得したことになる。マテイ・ヨニッチは試合後に、「惜しいチーム」というレッテルを剥がすことに成功した今、さらなるタイトルを加えていくことが今季の目標だと語った。

「今年はまたさらにタイトルを狙いたい。できると分かっているからだ」とクロアチア人DFは語る。

「(ルヴァンカップ優勝で)自信がついたことは間違いない。タイトルを獲れると証明できた。その後もう一つタイトルを獲得して、今のチームは自信に溢れている。それを毎回の試合で発揮することができている」

 土曜日のスーパーカップでは良い形で試合をスタートさせ、序盤からJ1王者フロンターレに対して主導権を握る。清武弘嗣や水沼宏太、柿谷曜一朗、杉本健勇らは特に自信を持ってプレーできているように感じられた。

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