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香川真司、酒井宏樹、南野拓実の海外日本人3選手。各クラブでELベスト16進出

text by 編集部 photo by Getty Images

香川真司(左)と酒井宏樹(中央)と南野拓実(右)
香川真司(左)と酒井宏樹(中央)と南野拓実(右)【写真:Getty Images】

 現地時間22日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの試合が行われ、ドルトムントはアタランタのホームに乗り込んで対戦した。ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は負傷により欠場したが、マルセル・シュメルツァーの同点弾で1-1の引き分けに持ち込み、2戦合計4-3でベスト16進出を決めている。

 また、酒井宏樹がフル出場したマルセイユはスポルティング・ブラガと対戦。今回の2ndレグでは0-1の敗戦を喫したものの、2戦合計3-1でマルセイユがベスト16進出を決めた。

 一方で、南野拓実が所属するザルツブルクはレアル・ソシエダと対戦。ベンチ入りした南野の出場はなかったものの、チームは2-1の勝利をおさめている。2戦合計4-3でベスト16進出を決めた。香川、酒井宏樹、南野の日本人選手3人が、それぞれのクラブで次のラウンドに駒を進めている。

【了】

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