コスタリカ代表監督、大地震直後の来日にも不安なし「日本の皆さんに喜びを与えたい」

2018年09月09日(Sun)10時53分配信

photo Wataru Funaki
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ロナルド・ゴンザレス
コスタリカ代表を率いるロナルド・ゴンザレス暫定監督【写真:舩木渉】

 11日に日本代表との国際親善試合を控えたコスタリカ代表が、8日に来日して大阪での初練習を行った。

 前日に韓国代表と対戦したばかりだったコスタリカ代表は、試合を終えてすぐに来日。しかも当初利用する予定だった関西国際空港が台風21号の影響で完全復旧に至っていなかったため、急きょ中部国際空港に行き先を変更し、陸路で大阪入りすることとなった。

 だが、練習の強度は非常に高く、韓国戦に出場しなかったメンバーは強度の高いミニゲームやクロスからのフィニッシュなど実戦を意識したメニューを約1時間半にわたって消化した。ロナルド・ゴンザレス監督は「移動もあったので、その疲れを取るために激しい練習をした」と、練習の意図を説明した。

 今回の来日は関西地域を台風21号が襲い、北海道で最大震度7の大地震が起きた直後だったが「全く怖くなかった」とゴンザレス監督。「コスタリカも地震が多い国なので、それは全然大丈夫だった」とも語る。

 そして「まず(災害で)犠牲になった方々、被災した方々にお悔やみ申し上げたい。今回の親善試合で日本の皆さんに喜びを与えられたらいいと思っている。本当に日本のファンの皆さんにはスタジアムに足を運んでもらいたい。サイドの速い動きなど、コスタリカも攻撃的に戦っていこうと思っているので、激しい試合になるはず。ぜひスタジアムに来てください」と、スタジアム観戦を呼びかけた。

 日本代表とコスタリカ代表の一戦は、すでに一般販売分のチケットが完売しており、パナソニックスタジアム吹田が満員になることはほぼ確実。ゴンザレス監督が望む通り、白熱した試合が期待できそうだ。

(取材・文:舩木渉)

【了】

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