森保監督「特徴を発揮してくれた」。躍動のイレブンを評価も「全てを上げていかなければ」

2018年09月11日(Tue)23時18分配信

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森保一
森保一監督【写真:Getty Images】

【日本 3-0 コスタリカ キリンチャレンジカップ2018】

 日本代表は11日、キリンチャレンジカップ2018でコスタリカ代表と対戦し3-0で勝利した。

 フレッシュなメンバーで臨んだ日本は、今後に期待を抱かせるパフォーマンスを見せた。「チームとして練習できる時間は限られていました」と振り返った森保一監督は「コンセプトを選手に提示はしましたけど、具現化するのが簡単ではないというところ、選手たちがトレーニングであったこと、それぞれがコミュニケーションをとってくれて、チームとしてやろうとしてくれた、発揮してくれたと思います」と、選手たちの姿勢をたたえた。

 そして、「選手それぞれが持っている特徴をチームの戦い方の中で出してほしいというところで、選手たちが本当に積極的にプレーしてくれたと思いますし、それぞれが持っている特徴を発揮してくれたと思っています」と高評価を与えている。

[4-4-2]のシステムで戦ったことについては「色々な形に対応してほしいということ。対応力を選手たちに持ってほしい部分と、柔軟にやる考え方を持つこと、臨機応変にやってほしいと思って今日の形にしました」と説明した。布陣にこだわらない指揮官は「サッカーをやる上での原理原則は攻撃も守備も変わらないと思いますし、選手がトライしてくれたと思います」とも話している。

 複数得点を奪っただけでなく無失点で終えたが、指揮官は満足していない。「もっと点を取れるだけのチャンスを作っていたし、さらに決定力を上げること、チャンスをもっと協力して作っていかなければいけない」と攻撃面に言及。また、守備に関しても「粘り強く戦う部分、無失点に抑えた部分、非常によくやってくれたと思いますが、相手のチャンスがゼロだったわけではないので」と語った。

 初陣を白星で飾り、今後へのノビシロも見られた森保ジャパン。「ピンチを減らすこと、チャンスを増やすこと、全てを上げていかなければいけないと思います」と述べた指揮官と共に、日本代表は隙のないチームになれるだろうか。

(取材:舩木渉、文・構成:編集部)

【了】

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