森保監督、クラブで出番減の柴崎と原口を信頼「世界の舞台で実力を見せてくれた」

2018年10月04日(Thu)14時46分配信

photo Wataru Funaki
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森保一監督【写真:舩木渉】

 日本サッカー協会(JFA)は4日、今月に行われるキリンチャレンジカップ2018に臨む日本代表メンバーを発表した。

 今シリーズのテーマの一つとして、森保一監督は「コンセプトを浸透させること」と述べている。これについて指揮官は「ざっくりですけど、全員攻撃、全員守備というところ」と述べる。さらに「前回のコスタリカ戦でも選手たちは表現してくれたと思いますし、攻撃では3点を取ることができて、守備は無失点に抑えることができた。相手のコンディションなどによって違うと思うが、全員攻撃、全員守備をチームとして表現したい。バランスよく戦っていくこと、このメンバーの中で見たいと思っています」と語った。

 9月の代表戦ではフレッシュなメンバーが多く名を連ねたが、森保監督はこう説明する。

「ロシアワールドカップに行くことがなかった選手で可能性がある、力のある選手を招集したいということと、ロシアワールドカップに行きましたけどなかなか出場機会の少なかった選手、あるいは若い年代の選手を、海外で活躍している若い選手を、特にリオ世代より若い選手を招集してチームを作りたいと思って、招集させてもらいました」

 そして今回、経験豊富な選手が加わった。指揮官は「前回のキリンチャレンジカップでの活動を踏まえ、新たな選手を加えてチーム作りを進めていけるように、我々がやろうとすることを、コンセプトの部分を伝えていく、グループとしての化学反応を見ていくことを今回の活動で私自身が見ていければなと思っています」と話している。

 柴崎岳と原口元気は所属クラブで出場機会を得られていないが、彼らについて森保監督は「もともと世界の舞台で実力を見せてくれた選手ですし、そういう選手にチームに加わってほしいという思い」を持っていると言う。2人ともロシアワールドカップで日本のベスト16進出に大きく貢献している選手であり、指揮官も信頼を寄せている様子だった。

【了】

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