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Jリーグ最優秀選手賞は川崎Fの家長昭博が受賞。川崎Fから3年連続3人目の受賞

text by 編集部 photo by Getty Images for DAZN

家長昭博
家長昭博【写真:Getty Images for DAZN】

 2018年のJリーグ各賞を発表・表彰する「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に横浜アリーナで開催され、今季の明治安田生命J1リーグ最優秀選手賞(MVP)には川崎フロンターレMF家長昭博が選ばれた。

 家長は今季リーグ戦32試合に出場し、6得点7アシストを記録している。最終節のジュビロ磐田戦では、試合終了間際に「個」の力を発揮し逆転弾を演出した。

 家長の受賞で川崎Fの選手がJリーグ最優秀選手賞を受賞するのは、一昨年のMF中村憲剛、昨年のFW小林悠に続いて3年連続3人目となった。

【了】

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