英国人が見たサウジアラビア戦「おめでとう冨安!」「彼は欧州4大リーグどこでも活躍できる」

日本代表は21日、AFCアジアカップ2019・決勝トーナメント1回戦でサウジアラビア代表と対戦し、1-0の勝利を収めた。この試合中、現地UAEで試合を取材し、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)

2019年01月22日(Tue)2時50分配信

シリーズ:英国人が見た○○戦
text by 編集部 photo Getty Images,Shinya Tanaka
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「僕は昨日柴崎選手と話して…」

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日本代表のサウジアラビア戦スターティングメンバー

――いよいよ決勝トーナメントです。最初の相手はサウジアラビアですが、勝利のポイントになる部分はどういったところでしょうか

「ディフェンスのコンパクトさだと思います。サウジアラビアの攻撃は速いですし、技術が高いので、突破されないようにプレーしなければなりません。その一方日本もポジティブで積極的に攻めて欲しいです」

――その中で注目する選手は誰になりますか

「吉田(麻也)選手と柴崎(岳)選手かな。吉田選手はディフェンスリーダー、そしてキャプテン、そして守備陣をオーガナイズしないといけない。柴崎選手は守備から攻撃への切り替えのテンポをコントロールして欲しいです」

――サウジアラビアはロシアワールドカップにも出場したアジアの強豪ですが、ショーンさんは同国に対してどういったイメージを抱いていますか

「攻撃は非常に危険があるチームだと思いますが、守備は少し弱い点です。カタール戦で特にセットプレーの守備は良くなかったので、それを狙うべきところかな…」

――スタジアムの雰囲気や気温などはいかがでしょう

「人数はやや少ないですが、両チームのサポーターは暑さの中頑張ってます(笑)。ただ、この暑さは大変です。日本は最後までプレッシングを続けれるかどうか。そこはカギになると思います」

――サウジアラビアは試合開始から丁寧にボールを繋いできます。日本はカウンターが一つのねらい目になりそうでしょうか

「そうですね。僕は昨日柴崎選手と話して、彼はサウジアラビアの技術が高いパスに対しては一番気をつけなければならないと言いました。だからこそ、日本はまず失点しないようにプレーしないと…」

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