【フォルトゥナ・デュッセルドルフ 0-4 RBライプツィヒ ブンデスリーガ第19節】
　
　ドイツ・ブンデスリーガ第19節が現地時間の27日に行われ、フォルトゥナ・デュッセルドルフはRBライプツィヒと対戦した。試合はホームのデュッセルドルフが0-4で敗れた。デュッセルドルフの宇佐美貴史はフル出場した。

　開始２分で失点したデュッセルドルフは７分後に追加点を許してしまう。さらに１６分にはポウルセンに早くもこの日２得点を決められ序盤で３点ビハインドと厳しい状況に追い込まれる。

　デュッセルドルフは宇佐美が右サイドでボールを受けセンタリングや中央に切り込みシュートを狙うもライプツィヒDFの堅い守備に跳ね返されてしまう。

　後半に入り選手を入れ替えたデュッセルドルフは47分、左サイドにポジションを変更した宇佐美がクロスを送るもシュートは枠に飛ばず。その後も宇佐美がセットプレーと左サイドから度々チャンスを作るも得点を挙げるまでには至らない。

　結局、さらに68分にも失点をしたデュッセルドルフはライプツィヒに4失点で大敗、リーグ戦5連勝とはならなかった。

【得点者】
2分 0-1 ポウルセン （ライプツィヒ）
9分 0-2 コナテ （ライプツィヒ）
16分 0-3 ポウルセン （ライプツィヒ）
68分 0-4 ライマー（ライプツィヒ）

【了】