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Jリーグ 5年前

Jリーグ、主要移籍まとめ(4)。新天地を求めた選手を随時紹介、今回はこの5人【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

相馬勇紀

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鹿島アントラーズに期限付き移籍で加入した相馬勇紀【写真:Getty Images】

FW:相馬勇紀(そうま・ゆうき/名古屋グランパス→鹿島アントラーズ)
生年月日:1997年2月25日(22歳)
今季リーグ戦成績(名古屋):16試合出場/1得点0アシスト
今季リーグ戦成績(鹿島):2試合出場/1得点0アシスト

 昨季、JFA・Jリーグ特別指定選手ながらJ1初得点をマークした相馬勇紀は、早稲田大学から名古屋グランパスに今季加入。今季は第1節の鳥栖戦に途中出場すると、79分に試合を決定付ける3点目のゴールを決めた。

 今シーズンは途中出場が多く、攻撃の切り札的存在として名古屋ではリーグ戦16試合に出場していたが、8月7日に鹿島アントラーズへの期限付き移籍が発表。即合流した相馬は10日の横浜F・マリノス戦で途中出場すると、次節の大分トリニータでは決勝点となるゴールを決めて、加入後すぐに結果を残している。

【次ページ】山田康太

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