英国人が見たなでしこジャパン台湾戦。「北朝鮮とできないのは残念」「あまり意味がない試合」【E-1サッカー選手権】

なでしこジャパン(日本女子代表)は11日、EAFF E-1サッカー選手権でチャイニーズ・タイペイ(台湾)代表と対戦し、9-0で大勝した。この試合中、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)

2019年12月11日(Wed)19時42分配信

シリーズ:英国人が見た○○戦
text by 編集部 photo Getty Images
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「ゴールキーパーはちょっと…」

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3点目のゴールを挙げたなでしこジャパンの小林里歌子【写真:Getty Images】

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――本日もよろしくお願いします!

「よろしくお願いします! この大会もこれまでは現地で取材していましたが、今年はスケジュールが合いませんでした。なでしこジャパンにとっては東京五輪に向けて、良い準備の機会です」

――今日対戦するチャイニーズ・タイペイは、FIFAランキング40位になります。この試合のどのような点に注目しますか?

「チームのバランスが大事ですね。中島依美や岩渕真奈(まだ26歳ですが)などのベテランはまだいますが、2011年の女子ワールドカップと12年のロンドン五輪の黄金期はほぼいなくなりました。次のステージが東京から始まるようなプレーをしてほしいですね」

――7分に岩渕、9分に田中美南が得点を決めて、先制に成功しました。

「岩渕のゴール、突破とシュートの意識は良かったね。ゴールキーパーはちょっと…。今日は2桁得点になるかもしれません」

――そういえば、試合前に相手の越後和男監督が、「2ケタ得点はやめてほしい」という話を高倉麻子監督にしたらしいですね(笑)。

「立ち上がりは攻撃対守備のハーフコートゲームのような形です。差がありすぎますね」

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