ムサエフ【写真：Getty Images】
J2のジュビロ磐田は10日、ウズベキスタン代表MFムサエフとMFエベシリオとの契約を更新したことを発表した。クラブの公式サイトで発表されている。
ムサエフはウズベキスタンのナサフ・カルシから2017年に磐田に移籍。昨年1月に行われたAFCアジアカップ2019に臨むウズベキスタン代表に選出され、日本代表と対戦した。昨季は磐田でリーグ戦9試合の出場にとどまっている。
年代別のオランダ代表経験を持つエベシリオはアヤックスでプロキャリアをスタート。その後、ロシアのアンジ・マハチカラやセルビアのレッドスター・ベオグラードでプレーし、昨年7月に磐田に加入となった。昨季はリーグ戦3試合に出場した。
磐田ではDF新里亮がガンバ大阪、DF高橋祥平が東京ヴェルディに期限付き移籍。さらにFW大久保嘉人が東京ヴェルディに移籍、GKカミンスキーが退団した。ムサエフとエベシリオとの契約を更新した磐田は、1年でのJ1昇格を目指す。
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