欧州サッカー、冬の主要移籍まとめ(3)。ユベントスが“逸材”を高額で獲得、マンU最古参も新天地へ

2020年02月10日(Mon)7時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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マンUの最古参がインテルへ

アシュリー・ヤング
【写真:Getty Images】

DF:アシュリー・ヤング(イングランド代表)
生年月日:1985年7月9日(34歳)
今季リーグ戦成績:12試合出場/0得点0アシスト(マンチェスター・ユナイテッド)
移籍先:マンチェスター・ユナイテッド→インテル(移籍金:約1億8000万円)


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 イングランド代表として2012年のEURO(欧州選手権)、2018年のロシアワールドカップに出場したベテランDF。守備時の対応などには改善の余地があるものの、精度の高いキックを武器にしており、クロスなどで味方のチャンスを演出できる選手だ。ワトフォードでプロデビューを果たした当時はウィンガーであった同選手だが、2017/18シーズンにサイドバックにコンバートされ好調を維持すると、以降もDFとしてプレー。現在ではすっかり「サイドバックの選手」というイメージが定着している。

 アストン・ビラでの活躍が評価されマンチェスター・ユナイテッドにやって来たのは2011/12シーズンのこと。以降アシュリー・ヤングは同クラブでプレーし続け、プレミアリーグやヨーロッパリーグ(EL)制覇などに貢献している。しかし、チームキャプテンとして挑んだ今季は、DFアーロン・ワン=ビサカなどの加入もあり出場時間が減少。リーグ戦の出場はわずか12試合に留まっており、得点やアシストも「0」となっていた。

 そのアシュリー・ヤングは今冬、実に8年半を過ごしたユナイテッドを離れる決断を下している。新天地はセリエAで優勝争いを繰り広げるインテル。契約期間は2019/20シーズン終了までとなっているようで、来季以降の延長オプションが付いている。移籍金は150万ユーロ(約1億8000万円)とされている。

 A・ヤングは先月26日に行われたセリエA第21節のカリアリ戦で移籍後初スタメンを飾っている。右ウィングバックとして出場した同選手は、29分にFWラウタロ・マルティネスのゴールをお膳立てするなどさっそく持ち味を発揮。チームは勝ち点1を獲得するに留まったが、A・ヤングはアントニオ・コンテ監督の前でアピールに成功した形となった。

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