欧州サッカー、冬の主要移籍まとめ(3)。ユベントスが“逸材”を高額で獲得、マンU最古参も新天地へ

1月31日をもって、欧州冬の移籍市場が閉幕することとなった。今冬も何名かの大物選手が移籍を決めており、新天地でのプレーには大きな注目が集まっている。今回フットボールチャンネルでは、移籍を決意した選手たちを紹介していく。今回はこの5人(移籍金は『transfermarkt』を参照)。

2020年02月10日(Mon)7時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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スウェーデンの逸材

デヤン・クルゼフスキ
【写真:Getty Images】

MF:デヤン・クルゼフスキ(スウェーデン代表)
生年月日:2000年4月25日(19歳)
今季リーグ戦成績:21試合出場/5得点7アシスト ※2月10日現在
移籍先:アタランタ→ユベントス(移籍金:約42億円) ※正式加入は来季から


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 昨年1月にプロデビューを果たしたばかりの若手MF。本職はインサイドハーフである同選手だが、現在は右ウィングでの出場が大半を占めるなど、着実に自身の可能性を広げている。躍動感のあるドリブルを得意としており、利き足である左足から放たれるキックの質も高い。得点とアシストの両方でチームに大きく貢献できる選手だと言えるだろう。

 今季、アタランタからのレンタルという形で加入したパルマでは主力として活躍。開幕からスタメンに名を連ね続けると、攻撃面で絶大な存在感を発揮し、得点やアシストといった目に見える結果を継続的に残している。その活躍が認められ、昨年11月にはスウェーデン代表デビュー。プロデビューを果たしてからまだ間もないが、恐るべきスピードで成長を遂げていると言えるだろう。

 そのデヤン・クルゼフスキの活躍に目を付けたのがユベントス。同クラブは先月2日、アタランタとスウェーデン代表MFの獲得について正式合意に達したと発表している。驚くべきはその移籍金で、なんとユベントスはプロ経験が豊富とは言えない若者に3500万ユーロ(約42億円)の大金を積んでいる。なお、2019/20シーズン終了まではパルマでプレーし、2020/21シーズンから正式にユベントスへ加入することになる。

 果たしてスウェーデンの逸材は王者・ユベントスでどのようなパフォーマンスを発揮するのか。今から楽しみである。

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