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ライプツィヒ、史上初の8強進出。昨季ファイナリストのトッテナムを2戦合計4-0で下す【欧州CL】

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】

【RBライプツィヒ 3-0(1-0) トッテナム CL決勝トーナメント1回戦2ndレグ】
 
 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、RBライプツィヒ対トッテナムが現地時間10日に行われた。試合はホームのライプツィヒが3-0で勝利、2試合合計も4-0とし準々決勝進出を決めた。

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 1stレグを1-0で勝利したライプツィヒは開始10分、右サイドを崩しゴール正面からザビッツァーが右足でシュート、これが決まり幸先よく先制する。
 
 勢いに乗るライプツィヒは21分に今度は左サイドからの折り返しをニアサイドでザビッツァーが頭で合わせ追加点を挙げる。

 トッテナムはソン・フンミン、ハリー・ケインといった主力選手を欠く状況でなかなかチャンスが作れない。58分にはルーカスがミドルシュートを狙うもボールは枠を捉えきれず。

 その後はライプツィヒが試合を支配し87分には試合を決定づける3点目を入れ勝負あり、ライプツィヒが昨季のCL準優勝のトッテナムに下しクラブ史上初となるベスト8進出を決めた。

【得点者】
10分 1-0 ザビッツァー(ライプツィヒ)
21分 2-0 ザビッツァー(ライプツィヒ)
87分 3-0 フォルスベリ(ライプツィヒ)

【了】

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