北海道コンサドーレ札幌、5年間の歴代フォーメーション。J2の中位から、J屈指の攻撃力を誇るまで

Jリーグの各クラブは、毎年メンバーを変えながらシーズンを戦っている。5年前と比べると、ほとんどのチームでメンバーの大半が入れ替わっていることがわかる。今回、フットボールチャンネルでは、北海道コンサドーレ札幌の過去5年間の主要メンバーや基本システムをシーズンごとに紹介していく。

2020年03月18日(Wed)7時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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四方田修平監督就任(2015年)

北海道コンサドーレ札幌
コンサドーレ札幌、2015シーズンの基本フォーメーション

【シーズン成績】
明治安田生命J2リーグ:10位(14勝15分13敗)
天皇杯:3回戦敗退


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 イヴィッツァ・バルバリッチ体制の2年目。コンサドーレ札幌は2012年以来となるJ1リーグ参戦を目標に掲げ、シーズンをスタートさせた。

 オフ期間には元日本代表のMF稲本潤一、U-21韓国代表のGKク・ソンユン、2014シーズンのJ2リーグ得点ランキング4位に輝いたFWナザリトなどを補強。また、DF進藤亮佑がトップチームへ昇格を果たしたのもこの年のことであった。

 チームは開幕戦から好調を維持。第11節では当時首位に立っていたジュビロ磐田に対し3-0の勝利を収めるなど勢いをさらに加速させ、第18節のFC岐阜戦終了時点で4位につけるなど、昇格への期待を膨らませた。前半戦はアウェイで負けなしという見事な成績も収めている。

 ただ、チームは後半戦に急失速。バルバリッチ監督はリスクを冒して勝ち切るという采配を嫌っている印象が強く、その影響からか勝ち切れない試合が長く続く。結局、第19節のギラヴァンツ北九州戦から7試合勝ちなしと低調なパフォーマンスに終わり、チームはバルバリッチ監督を7月24日に解任。後任にはU-18監督を務めていた四方田修平氏が就くことになった。

 しかし、監督交代直後から成績が出るほどリーグ戦は甘くない。四方田新監督誕生後もチームは苦戦が続き、前監督時の成績も合わせ12試合連続未勝利という地獄を味わっている。

 その後、四方田監督はチームの基本システムをそれまでの3-4-2-1から3-5-2へと変更するなど新たな血を注入し、それに伴い終盤は勝ち星を挙げることも増えたが、それまでの低調ぶりが最後まで響き、昇格とは無縁の10位でリーグ戦をフィニッシュ。J1への復帰はまたも叶わなかった。

▽GK
ク・ソンユン

▽DF
河合竜二
櫛引一紀
福森晃斗

▽MF
稲本潤一
宮澤裕樹
石井謙伍
堀米悠斗
小野伸二

▽FW
都倉賢
荒野拓馬

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