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半端ない背番号15を背負った10人。新たな少年の憧れとなるか? 歴代の日本代表&世界の代表選手【再掲】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

今野泰幸&大迫勇也

日本代表
日本代表の大迫勇也(左)と今野泰幸(右)【写真:Getty Images】

今野泰幸

生年月日:1983年1月25日(36歳)
ポジション:MF
出場した:2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会
所属クラブ(当時):FC東京(南アフリカ大会時)、ガンバ大阪(ブラジル大会時)
現所属クラブ:ガンバ大阪
日本代表出場試合数/得点数:93/4

 南アフリカ大会とブラジル大会の2大会で15番を背負った。南アフリカ大会では1試合、ブラジル大会では2試合に出場している。ロシア大会では、3大会連続でのワールドカップ出場も期待されたが、大会前に負傷と手術により残念ながら叶わなかった。2012年頃は怪我の影響もあり、水本裕貴(サンフレッチェ広島 MF)や佐藤寿人(ジェフユナイテッド市原・千葉 FW)などに15番を譲ることも。それでも、福西崇史に続いて長く15番を背負ってプレーした選手の一人だ。

大迫勇也

生年月日:1990年5月18日(28歳)
ポジション:FW
出場:2018年ロシア大会(※2014年ブラジル大会にも出場しているが、背番号は18番だった)
所属クラブ(当時):ブレーメン(ドイツ)
現所属クラブ:ブレーメン(ドイツ)
日本代表出場試合数/得点数:41/14

 現在の日本代表に欠かすことのできないストライカー。2014年のブラジル大会にも出場しているが、同大会では18番をつけてプレーした。日本代表の15番は新たに子供達の憧れとなれるのだろうか?

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