Jリーグ歴代ガッカリ外国籍選手ワーストイレブン。W杯優勝やリーガ4連覇メンバーも、期待を裏切った助っ人たち

2020年05月07日(Thu)7時10分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ユングベリ(左)とエマナ【写真:Getty Images】

ゴイコエチェア(横浜F・マリノス/スペイン代表)
生年月日:1965年10月21日(32歳)
在籍期間:1998年
Jリーグ成績:23試合出場0得点

 エル・ドリームチームと呼ばれたヨハン・クライフが率いたバルセロナで、右サイドのポジションを幅広くこなしたゴイコエチェアはリーグ4連覇に貢献。スペイン代表でも34試合に出場して1994年の米国ワールドカップに出場している。

 94年からはアスレチック・ビルバオで3年半プレー。ラ・リーガ319試合出場という実績を引っ提げて、98年に横浜F・マリノスに加入した。エル・ドリームチームの同僚だったフリオ・サリナスと再びチームメイトとなったが、日本で残した結果は対照的なものとなった。2シーズンで34得点を決めたサリナスに対し、ゴイコエチェアは23試合の出場に終わり、1年限りでチームを去っている。

アチーレ・エマナ(徳島ヴォルティス/カメルーン代表)
生年月日:1982年6月5日(34歳)
在籍期間:2016年7月~2016年12月
Jリーグ成績:0試合出場0得点

 カメルーン出身のアチーレ・エマナはフランスのトゥールーズでプロキャリアをスタートさせた。2010年の南アフリカワールドカップにカメルーン代表の10番として出場し、日本代表との試合にも途中出場。スペイン、サウジアラビア、UAE、メキシコでのプレーを経て、2016年7月に徳島ヴォルティスに加入した。

 ベティスでは3シーズン連続で2ケタ得点をマークしたこともあったが、34歳で加入した徳島でそのプレーを見ることはなかった。公式戦での試合出場がないまま、シーズンが終了。契約満了となったエマナはそのまま徳島を退団している。

ダニーロ(FC東京/ブラジル出身)
生年月日:1981年10月15日(23歳)
在籍期間:2005年
Jリーグ成績:5試合出場0得点

 04年限りで退団したケリーの後釜として、FC東京が獲得したダニーロ。FC東京のオファーを即決したというダニーロは、来日直後から「日本代表に入りたい」と宣言して周囲を驚かせた。

 スピードに乗ったドリブルや切れ味鋭いスルーパスを武器にインテルナシオナルで活躍したダニーロだったが、Jリーグへの適応には苦戦した。7月にメキシコのアトラス・グアダラハラへ期限付き移籍することとなり、公式戦の出場は8試合に終わっている。

フレドリック・ユングベリ(清水エスパルス/スウェーデン代表)
生年月日:1977年4月16日(34歳)
在籍期間:2011年8月~2012年2月
Jリーグ成績:8試合出場0得点

 アーセン・ベンゲル率いる03/04シーズンのアーセナルは、ティエリ・アンリ、デニス・ベルカンプ、ソル・キャンベルを擁してプレミアリーグを無敗で優勝。「インビンシブルズ」と呼ばれたチームの中盤で存在感を放っていたのがフレドリック・ユングベリだった。

 スウェーデン代表としても中心選手として活躍し、EUROやワールドカップにも出場している。10シーズンに渡ってアーセナルでプレーした後は、MLSやスコットランドを経て2011年夏に清水エスパルスに加入した。

 すでに34歳だったが、ゴトビ監督は加入間もないユングベリを「チームトップクラスの加速力」と高く評価していた。小野伸二とも共演したが、シーズン終盤に左足を負傷。翌年2月に契約解除が発表され、Jリーグでの出場は8試合に終わっている。

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