【写真:Getty Images】
アジアサッカー連盟(AFC)は5日、新型コロナウイルスの影響により延期された2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選兼2023年アジアカップ予選の第7節から第10節までの試合を今年10月および11月に開催する日程案を発表した。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
当初のスケジュールでは3月および6月に開催が予定されていた試合となる。新たな日程は第7節と第8節が10月8日および13日、第9節と第10節が11月12日および17日。今後各国サッカー協会により各試合の開催が正式決定されることが見込まれる。
2次予選は残りの4節で全日程を終了。その後、2021年3月の国際マッチウィークから3次予選を開始するという見通しをAFCは示している。
2次予選グループFの首位に立つ日本代表は、10月と11月にそれぞれ2試合を戦う予定となる。10月8日にホームでのミャンマー代表戦、同13日にアウェイでのモンゴル代表戦、11月12日にホームでのタジキスタン代表戦、同17日にアウェイでのキルギス代表戦が開催されることが見込まれる。
【了】