ベルギー代表、歴代ストライカーの系譜。FIFAランク1位到達までの道…苦難の時も支えたエースたち

2020年06月10日(Wed)8時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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アメリカW杯(1994)&フランスW杯(1998)

ルク・にリス
【写真:Getty Images】



ルク・ニリス
生年月日:1967年5月25日
個人成績(1994):3試合出場/0得点1アシスト
個人成績(1998):3試合出場/1得点0アシスト

PSVアイントホーフェン時代に前線でコンビを組んでいた、元祖“怪物”ロナウドが共にプレーした中でも「最高の選手」に挙げたのがニリスだった。

ワールドカップ初出場は1994年のアメリカ大会で、エンツォ・シーフォらとともに奮闘して決勝トーナメント1回戦に進出。自身2度目となった1998年フランス大会では背番号10を任されたが、ベルギー代表を5大会連続の決勝トーナメント進出に導くことはできず、未勝利のまま大会を去ることとなってしまった。

ニリス自身はフランス大会でグループリーグ全3試合に先発出場したものの、ゴールを挙げたのは第3戦の韓国代表戦のみだった。クラブレベルではロナウドやルート・ファン・ニステルローイらと組んで輝かしい実績を残した一方で、ベルギー代表の一員として出場したワールドカップでは通算6試合出場1得点と平凡な成績だった。

現役引退後は古巣PSVのスカウトやFWコーチなどを務めたほか、トルコや母国ベルギーでも指導者や強化担当者として働いた。

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