ベルギー代表、歴代ストライカーの系譜。FIFAランク1位到達までの道…苦難の時も支えたエースたち

2020年06月10日(水)8時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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日韓W杯(2002)

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左からフェルヘイエン、ムペンザ【写真:Getty Images】



ヘルト・フェルヘイエン
生年月日:1970年9月20日
個人成績(1998):1試合出場/0得点0アシスト
個人成績(2002):4試合出場/0得点0アシスト

クラブ・ブルッヘで公式戦500試合以上に出場した巨漢ストライカーで、ワールドカップには1998年のフランス大会と2002年の日韓大会に出場した。

しかし、初めてワールドカップのピッチに立ったフランス大会のグループリーグ第2戦のメキシコ代表戦で、フェルヘイエンは退場処分を受けてしまう。しかもPKを与えてしまい、試合は2-2の引き分けで勝ち点3獲得を逃してしまった。そして、メキシコ代表戦の退場による出場停止で第3戦の韓国代表戦を欠場。ベルギー代表も決勝トーナメント進出を逃した。

自身2度目のワールドカップではグループリーグ初戦から敗退するラウンド16までの4試合全てに出場したが、ゴールを挙げることはできなかった。それでもEURO2000などにも出場し、ベルギー代表では通算50試合出場10得点という成績を残した。

2006年の現役引退後は指導者になり、2013年夏から2018年夏にかけてU-19ベルギー代表監督も務めた。フェルヘイエンはレアンドル・デンドンカーやティモシー・カスターニュら、教え子をFIFAランキング1位に君臨する現代のベルギー代表に多数送り込んでいる。

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