ベルギー代表、歴代ストライカーの系譜。FIFAランク1位到達までの道…苦難の時も支えたエースたち

2020年06月10日(Wed)8時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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2000年代低迷期

ヴェスレイ・ソンク
【写真:Getty Images】



ヴェスレイ・ソンク
生年月日:1978年8月9日
個人成績(2002):4試合出場/1得点0アシスト

ベルギー代表デビューは2001年で、翌年の日韓ワールドカップにも招集された。当時ベルギーリーグ得点王として初の世界の舞台に立つチャンスを得たが、出場した4試合全てベンチスタートだった。それでもグループリーグ第3戦のロシア戦で終盤にゴールを奪い、チームの決勝トーナメント進出に貢献している。

ゲンクやアヤックス、ボルシアMG、クラブ・ブルッヘなどで活躍し、ベルギー1部リーグで得点王を2度獲得した実績もある。ベルギー代表では通算54試合に出場し24得点を挙げているが、主要国際大会への出場は日韓ワールドカップのみだった。

2000年代のベルギー代表は世代交代や育成の失敗が響き、長い低迷期に突入してしまう。ソンクの活躍していた期間はちょうどその頃で、なかなか国際大会の予選を突破することができなかった。2011年に代表引退を表明し、ついに2度目のワールドカップ出場は叶わず。2014年に現役を引退した。

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