ベルギー代表、歴代ストライカーの系譜。FIFAランク1位到達までの道…苦難の時も支えたエースたち

2020年06月10日(Wed)8時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ブラジルW杯(2014)&ロシアW杯(2018)

ロメル・ルカク
【写真:Getty Images】



ロメル・ルカク
生年月日:1993年5月13日
個人成績(2014):4試合出場/1得点0アシスト
個人成績(2018):6試合出場/4得点1アシスト

16歳でベルギー代表デビューを飾り、ベルギーリーグ得点王にも輝いた怪物ストライカーは、順調に成長を遂げて瞬く間にA代表のエースへと上り詰めていった。ソンクが去りし後のベルギー代表を引っ張り、世界的な強豪へと導いた立役者の1人だ。

初めてのワールドカップとなった2014年のブラジル大会には、欧州予選突破にも大きく貢献し、本大会ではラウンド16のアメリカ代表戦の延長後半に決勝点となるゴールを奪った。ベルギー代表は準々決勝でアルゼンチン代表に敗れた。

4年後のロシアワールドカップでは、グループリーグ初戦と第2戦の2試合連続で2得点を挙げる驚異的な活躍を披露。ワールドカップでの2試合連続2得点は1986年大会のディエゴ・マラドーナ以来という快挙だった。

ラウンド16の日本代表戦では、0-2からの大逆転勝利において重要な役割を果たした。後半アディショナルタイム、ナセル・シャドリが奪った決勝点のシュートを絶妙なスルーでお膳立てしたのがルカクだった。

決勝トーナメントではゴールを奪えなかったものの、3位決定戦のイングランド代表戦まで、グループリーグ第3戦を除く6試合に出場。改めて世界的強豪に肩を並べたベルギー代表のエースストライカーとしての実力を誇示した。

【了】

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