日本代表は現地時間9日、オランダのユトレヒトでカメルーン代表と対戦する。

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　7度のワールドカップ出場を誇るカメルーン代表と日本代表は過去に4度対戦している。直近の対戦は10年前で、南アフリカワールドカップのグループステージで激突。岡田武史監督率いる日本代表は1トップに起用された本田圭佑のゴールを守り切り、1-0で勝利している。

　初対戦は2001年6月に行われたFIFAコンフェデレーションズカップで、当時の日本代表を率いていたのはフィリップ・トルシエ。試合は鈴木隆行の2得点で日本代表が勝利している。

　両者は03年と07年にもキリンチャレンジカップで対戦しており、前者はスコアレスドロー、後者は日本代表が2-0で勝利した。4試合中3試合が日本開催というアドバンテージがあるものの、カメルーン代表は1度も得点できず、日本代表は3勝1分という相性の良さを誇っている。

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