J1の北海道コンサドーレ札幌は1日、DF石川直樹とMF早坂良太が今季限りで現役を引退することを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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　石川は地元・柏レイソルの下部組織出身で2004年にトップチーム昇格。2009年に札幌に期限付き移籍となり、2011年にはアルビレックス新潟へ完全移籍。2013年にはベガルタ仙台へ移籍し、2017年から札幌でプレーしていた。

　早坂は2008年に静岡大学からJFLのHonda FCに入団。2010年にサガン鳥栖に完全移籍。2017年から札幌でプレーしていた。

　クラブの発表によると、12月5日に行われるホーム最終戦のセレッソ大阪戦で両選手の引退セレモニーを行う予定であるという。

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