J3リーグのAC長野パルセイロが26日、大宮アルディージャに所属する23歳のMF川田拳登を完全移籍で獲得したと発表。

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　川田は大宮の下部組織で育ち、2016年にトップチームへ昇格。2017年にはザスパクサツ群馬に期限付き移籍し、同年9月からはレンタル先を栃木SCに変更し、栃木SCでJ2昇格を経験した。そして、2020年から期限付き移籍先の長野パルセイロでプレーしていた。

　長野パルセイロの公式サイトを通じて川田は「この度、大宮アルディージャから完全移籍してきました。今年は最後の最後で昇格を逃してしまいましたが、来年は必ず昇格します。たくさん走ってファン・サポーターの皆さんにワクワクしていただけるような試合をしたいと思います。よろしくお願いします！」と、語っている。

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