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ケビン・デ・ブライネ【写真:Getty Images】



ベルギー代表 ユーロ2020メンバー一覧はこちら

アクセル・ヴィツェル(背番号6)
生年月日:1989年1月12日(32歳)
所属クラブ:ドルトムント(ドイツ)
20/21リーグ戦成績:15試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:110試合出場/10得点8アシスト

1月にアキレス腱断裂の大怪我を負いながらも、アクセル・ヴィツェルはベルギー代表にサプライズ召集を果たした。ドルトムントではシーズン中の復帰はできなかったが、リハビリは予定通り進んでいるという。攻守において隙のないヴィツェルのプレーはドルトムントとベルギー代表に安定感をもたらす。フル稼働は難しいかもしれないが、時間帯を限定すれば輝く場面が訪れるかもしれない。

ケビン・デ・ブライネ(背番号7)
生年月日:1991年6月28日(29歳)
所属クラブ:マンチェスター・シティ(イングランド)
20/21リーグ戦成績:25試合出場/6得点12アシスト
代表通算成績:80試合出場/21得点38アシスト

負傷のため欠場した時期もあったが、プレミアリーグで2ケタアシストを記録し、マンチェスター・シティを2年ぶりの優勝へと導いた。しかし、UEFAチャンピオンズリーグ決勝で相手選手と衝突して顔面を骨折。軽度の手術を経て回復を待つことになる。絶対的司令塔を欠くことになると、ベルギー代表の攻撃は迫力を失うことになりそうだ。

ユーリ・ティーレマンス(背番号8)
生年月日:1997年5月7日(24歳)
所属クラブ:レスター(イングランド)
20/21リーグ戦成績:38試合出場/6得点4アシスト
代表通算成績:39試合出場/4得点8アシスト

19歳でベルギー代表デビューを果たし、プレミアリーグの第一線で活躍するユーリ・ティーレマンス。優れた状況判断能力と巧みなテクニックで、攻守に貢献する。今季のプレミアリーグでは全試合に出場するタフさは、短期決戦のEUROでも活かされるだろう。ヴィツェルとデ・ブライネが負傷の影響でフル稼働が期待できないため、ティーレマンスに対する期待は大きくなるはずだ。

トルガン・アザール(背番号16)
生年月日:1993年3月29日(28歳)
所属クラブ:ドルトムント(ドイツ)
20/21リーグ戦成績:16試合出場/1得点3アシスト
代表通算成績:35試合出場/6得点6アシスト

ボールを持ったときの姿勢やボールタッチは兄のエデン・アザールと似ているが、2歳年下のトルガン・アザールはより低い位置でもプレーできる器用さがある。所属するドルトムントでは両ウイングや最前線で起用されることもあるが、ベルギー代表では主に左ウイングバックを担当する。今季は2度に渡る太ももの負傷で思うような結果を残せなかったが、EUROで復調をアピールしたいところだ。

ハンス・ヴァナケン(背番号17)
生年月日:1992年8月24日(28歳)
所属クラブ:クラブ・ブルージュ
20/21リーグ戦成績:30試合出場/8得点7アシスト
代表通算成績:10試合出場/2得点1アシスト

クラブ・ブルージュで4度のリーグ優勝を経験し、ベルギー年間最優秀選手に2度も選ばれたハンス・ヴァナケン。194cmという長身だが、足下の技術に優れ、インサイドハーフやトップ下でのプレーを得意としている。タレントが揃うベルギー代表ではなかなかチャンスが回ってこなかったが、3月のベラルーシ戦で2得点1アシストと大爆発し、メンバー入りを果たした。デ・ブライネやヴィツェルの負傷が心配される中、ヴァナケンにとっては大きなチャンスとなるかもしれない。

レアンデル・デントンケル(背番号19)
生年月日:1995年4月15日(26歳)
所属クラブ:ウォルバーハンプトン(イングランド)
20/21リーグ戦成績:33試合出場/1得点0アシスト
代表通算成績:17試合出場/0得点1アシスト

レアンデル・デントンケルは守備的MFを本職としているが、所属するウォルバーハンプトンでは最終ラインで起用されることも多い。スピードがあり、空中戦にも強いが、センターバックとしてはやや不安定な場面も散見される。今大会ではアキレス腱の負傷から復帰を目指すヴィツェルに代わって中盤の底でプレーするのがベターだろう。

デニス・プラート(背番号26)
生年月日:1994年5月14日(27歳)
所属クラブ:レスター(イングランド)
20/21リーグ戦成績:15試合出場/1得点1アシスト
代表通算成績:11試合出場/1得点2アシスト

デニス・プラートは豊富な運動量でピッチを駆け回り、味方との連係でチャンスを生み出していくセントラルMFだ。今季のレスターでは1月にハムストリングを負傷して2か月間に渡って離脱し、復帰後はベンチを温める機会が増えてしまった。同じポジションの選手と比較すると序列は落ちるが、途中出場からチームに貢献できるプラートの存在は、ベルギー代表にとってプラスになるはずだ。

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