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Jリーグ 3年前

コンサドーレ札幌、最強の日本人スコアラーは誰だ!? 歴代日本人得点ランキング1~5位。都倉賢が首位。400試合出場超えの2人は何位?

シリーズ:Jリーグ歴代日本人得点ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

29年目を迎えたJリーグでは、これまでに数多くの選手がゴールを決めてきた。北海道コンサドーレ札幌でも、数多くのゴールが生まれ、クラブの歴史を刻んできている。今回は、北海道コンサドーレ札幌でプレーした日本人選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算

5位タイ:コンサドーレ一筋14年目

宮澤裕樹
【写真:Getty Images】

宮澤裕樹
生年月日:1989年6月28日
Jリーグ通算成績:416試合/26得点
在籍時期:2008-


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 現在もコンサドーレ札幌で活躍している宮澤裕樹が、26得点で5位タイに入った。

 北海道出身の宮澤は、室蘭大谷高校でのプレーがJリーグ複数クラブの関心を集めた中、2007年にコンサドーレに入団。当初はFWでの起用が多かったが、2010年には背番号を10に変更すると、登録もMFにかえて中盤からチームを支えることが増えた。

 32歳となった現在もコンサドーレのレギュラーとして活躍する主将の宮澤は、6月27日の鹿島アントラーズ戦でクラブ歴代最多となる416試合出場を達成した。

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