Jリーグは2日、今月18日に行われる2021明治安田生命J1リーグ第29節のヴィッセル神戸対北海道コンサドーレ札幌の会場変更を発表した。

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　このカードはノエビアスタジアム神戸での開催を予定していたが、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場に変更となる。理由はピッチコンディション回復のため。

　ヴィッセル神戸は「現状のピッチコンディションを鑑み、ピッチの負担軽減と回復をさせる観点から、試合会場を変更とさせていただくこととなりました。ピッチコンディションの改善に向け最大限の努力をしておりますが、Jリーグとの協議の結果、選手たちの怪我のリスクが少なく、高いパフォーマンス発揮が期待できるスタジアムに変更する措置に至りました」と、スタジアム変更の経緯を説明している。

【了】