1899年に創設されたミランはこれまで数々の舞台で頂点に立ってきた。21世紀になってからはカルロ・アンチェロッティ監督の下で黄金期を迎え、チャンピオンズリーグ(CL)は2度制覇。2007年にはクラブ世界一の称号を手にしている。そんなミランにはこれまで数多くの名手が在籍してきているが、今回は21世紀に同クラブで大活躍した11人をピックアップ。歴史に名を刻んだメンバーを紹介していく。(選手の成績は2021年10月5日現在)

GK紹介

ジーダ
【写真:Getty Images】

ジーダ(元ブラジル代表)
生年月日:1973年10月7日
在籍期間:00年夏~10年夏
クラブ通算成績:302試合245失点132無失点
代表通算成績:90試合67失点47無失点


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 ミラン加入当初はイタリア語でのコミュニケーションに苦労するなど存在感を示せず、母国コリンチャンスへのレンタルも経験している。しかし、2002年に復帰して以降は正守護神に定着し、21世紀におけるクラブの黄金期を最後尾から支えた。結果的に2009/2010シーズンまで在籍し、外国籍GKとしてはクラブ史上最多となる公式戦302試合出場を記録。また、7つのタイトルをその手に収めている。

 身長195cm・体重85kgの体格を誇るなどゴール前に立っているだけで存在感があり、驚異的な身体能力と長い手足を武器にダイナミックにシュートをストップすることができた。そして何と言っても忘れてはならないのがPKへの圧倒的な強さ。2002/03シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝、ユベントス戦では、PK戦で3本ものシュートをセーブ。ビッグイヤー獲得の立役者となっている。

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