日本代表は12日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦する。前回のサウジアラビア代表戦は0-1と落としている森保ジャパンだが、果たして今回はどのようなパフォーマンスを披露するだろうか。

変化をつけなければ…

2021-10-08-japan_JFA
【写真:日本サッカー協会】

 FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選の3試合目となったサウジアラビア代表戦は柴崎岳のパスミスから決勝点を許し、0-1で敗北。これで早くも2敗目となり、本戦出場がさらに遠のく結果となってしまった。

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 最終予選3試合を終え1勝2敗。そして同3試合でわずか1得点。同じメンバー、同じフォーメーションでダラダラと戦い続けてきたことが、この成績を招いていると言わざるを得ない。変化を加えて結果が出ないならまだしも、変化がなく結果も出ていないから、最後に何も残らない。森保ジャパンは重症である。

 迎えるオーストラリア代表戦は、言わずもがな勝ち点3の獲得が絶対条件だ。その結果を得るためには、やはり様々な部分を変えていく必要があるだろう。今回は、そうした点を踏まえスタメン案を考えていきたい。

 GKはサウジアラビア代表戦でビッグセーブを披露した権田修一。控えには川島永嗣と谷晃生もいるが、ここを変える意味はあまり大きくなさそうだ。

 最終ラインは左から中山雄太、板倉滉、吉田麻也、冨安健洋を推したい。

 右サイドバックは酒井宏樹が不動だったが、ここ最近は疲労の影響からか以前のような圧倒的存在感は影を潜めている。そこで、アーセナルで右SBを務める冨安をタッチライン際に出し、今夏の東京五輪(東京オリンピック)でハイパフォーマンスを示しただけでなく新天地シャルケでも活躍するなど調子が良い板倉とキャプテンの吉田をセンターバックで起用したい。そして左サイドバックには身長170cmの長友佑都ではなく同181cmを誇る中山雄太を置くことで、オーストラリア代表の自慢でもある高さを封じる。

 この4人は今夏の東京五輪を戦っているため、連係面の不安も少ないはず。また守備時はもちろん、ビルドアップ時の安定感にも期待できるだろう。

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