ワールドカップで生まれた5つの“流行語“。いまさら聞けない!? 祭典を彩った言葉たち

2022年01月03日(月)11時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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2006年【ドイツワールドカップ本大会】

1228-2006オシム
【写真:Getty Images】



オシムって言っちゃったね【おしむっていっちゃったね】

 オシムって言っちゃったねとは、当時日本サッカー協会会長を務めていた川淵三郎キャプテンが後任監督をお漏らししてしまった失言のこと。

 2006年ドイツワールドカップで、日本代表がグループリーグで敗退し、帰国の途についた2006年6月24日の記者会見上で「今後の日本代表について」聞かれた川淵三郎キャプテンが「オシムが」と口を滑らせてしまった。

【会見内容】

川淵「反町監督はあくまで反町監督でオリンピックチームを見てもらい、そしてそれのまあスーパーバイザー的な総監督としての立場でオシムが……あっオシムがじゃない、オシムって言っちゃったね」

川淵「弱っちゃったね。ついなんとなく話の過程で口走ってしまって、これをまた嘘をついて取り消すのも変な具合だし。どうするかねぇ……やっぱりあんまりね、頭が整理されていない段階で次(次期監督)出てしまったんだけど。う~ん、ここで聞かなかった話っていうにはならないだろうねぇ?」

 サッカーファンの間でもドイツ大会で惨敗したことやジーコ監督を指名した自身への批判を半減させるため、わざと失言したのでは?など様々な憶測が飛び交った。

『いまさら誰にも聞けないサッカー隠語の基礎知識』

(カンゼン:刊)

編著:サッカーネット用語辞典
定価:1,760円(本体1,600円+税)
頁数:208頁

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