ワールドカップで生まれた5つの“流行語“。いまさら聞けない!? 祭典を彩った言葉たち

2022年01月03日(月)11時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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年はサッカー FIFAワールドカップカタールが開催! 日本のインターネット掲示板から誕生した様々なサッカースラングをまとめた書籍『いまさら誰にも聞けないサッカー隠語の基礎知識』より、これまでのワールドカップを“流行語“で辿ります。(編:サッカーネット用語辞典)

2002年【日韓ワールドカップ】

1228-鈴木
【写真:Getty Images】

師匠【ししょう】

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 師匠とは、長い期間ゴールを決めれられないFWに対して用いられる汚名である。○○師匠のように丸の部分に名前を入れて使われるのが一般的となっている。

 代表的な選手に鈴木隆行、フェルナンド・トーレスがいる。師匠=鈴木隆行、またはフェルナンド・トーレスを指すことも。

 師匠の元ネタは、テレビ朝日『やべっちFC』に出演した小野伸二が鈴木隆行のことを師匠と呼んでいたことが始まり。なかなかゴールを決められない鈴木隆行のことを2ちゃんねらーがノーゴール師匠と揶揄し始めたことからゴールを決められない選手に対して使われるようになっていった。

 鈴木隆行は、2002年6月4日のベルギー戦でゴールを決めて以降、46試合連続1790分間連続ノーゴールという驚異的な記録を作っている。ただし、前線で体を張ってファウルをもらったり、守備をするなどしてチームには多大な貢献をしている。元祖師匠、それが鈴木隆行である。

 一方、トーレス師匠は、チェルシーに移籍後、デビューから10試合目にして待望の初ゴール。時間にすると903分ノーゴールというまずまずの記録を作っている。結局チェルシーでは、110試合に出場し20ゴールというFWとしては物足りない成績に終わっている。ちなみにリヴァプール時代は、102試合で65ゴール。

 他にもマリオ・ゴメス師匠、オリヴィエ・ジルー師匠などが存在している。

『いまさら誰にも聞けないサッカー隠語の基礎知識』

(カンゼン:刊)

編著:サッカーネット用語辞典
定価:1,760円(本体1,600円+税)
頁数:208頁

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