鹿島アントラーズ、期待の新戦力5人。あの野性的ストライカーが電撃復帰! J1初挑戦となるMFも

2022年02月07日(月)7時00分配信

シリーズ:期待の新戦力5人
text by 編集部 photo Getty Images
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MF:樋口雄太(背番号14)

樋口雄太
【写真:Getty Images】



生年月日:1996年10月30日(25歳)
前所属:サガン鳥栖
2021リーグ戦成績:37試合6得点6アシスト

 小学生の時からサガン鳥栖の下部組織で過ごし、U-18までプレーしたが、トップチーム昇格は叶わなかった。それでも、鹿屋体育大学在学中に鳥栖への加入内定を掴むことに成功。プロ1年目は公式戦出場がわずか8試合に留まったが、2年目の2020シーズンにレギュラーに定着した。そして鳥栖在籍3年目となった昨季は、キャリアハイとなるJ1リーグ6得点6アシストを記録。大きく評価を高め、鹿島アントラーズへの移籍を勝ち取ることになった。

 鳥栖でエースナンバー「10」を背負っていた樋口雄太は、キック精度に定評のある選手。利き足の右足だけでなく左足からも高質なボールが出てくるので、対峙するDFからすると実に厄介な存在だ。また、シュートの意識が抜群に高く、ゴールが見えれば迷わず足を振り抜いてくるあたりもストロングポイント。昨季、鳥栖ではその特徴を活かし印象的な得点を何本か奪っていた。

 さらにボランチ、トップ下、サイドとあらゆるエリアでプレーでき、運動量豊富で守備への貢献度も水準以上。それに加え狭いエリアでのプレーも苦にしていないなど、樋口はMFとして魅力的なものを多く兼ね備えている。鹿島では鳥栖時代よりも激しいポジション争いを強いられることになるはずだが、その競争に打ち勝ち爪痕を残せるだろうか。

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