古橋亨梧が帰ってきた! セルティック同僚も「見たことがない」と驚いた質の高さ、指揮官が目論む今後の起用法は?【分析コラム】

2022年04月10日(日)12時10分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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セルティック(古橋亨梧・旗手怜央・前田大然・井手口陽介)最新ニュース

 スコティッシュ・プレミアシップ第33節が現地9日に行われ、セルティックはセント・ジョンストンに7-0で大勝した。先発出場したMF旗手怜央とFW前田大然がゴールでチームの勝利に貢献しただけでなく、この試合ではFW古橋亨梧も復帰して躍動感あるプレーを披露した。(文:舩木渉)



旗手怜央と前田大然が躍動。セルティックは7発大勝

古橋亨梧
【写真:Getty Images】

 ベンチからウォーミングアップエリアに出てきただけで、会場に集まったファン・サポーターから大きな拍手が送られる。

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 古橋亨梧がセルティック・パークでどれほど愛されているのかを象徴する一場面だった。

 スコティッシュ・プレミアシップ第33節が現地9日に行われ、セルティックに所属する古橋は昨年12月末以来となるメンバー入りを果たした。アンジェ・ポステコグルー監督が前日記者会見で予告した通り、約4ヶ月ぶりの戦列復帰だ。

 相手は最後に出場した試合と同じセント・ジョンストン。本拠地を埋め尽くしたファン・サポーターの前で、セルティックはレギュラーシーズンの締めくくりとしてこれ以上ないパフォーマンスを披露し、7-0で大勝を飾った。

 ゴールラッシュの口火を切ったのはMF旗手怜央だった。ゴール前の混戦でパスを受けた旗手は、一度シュートを打たずに左サイドを駆け上がってきていたDFグレッグ・テイラーにパスを預ける。

 しかし、テイラーもシュートを打てないと見てパスを返すと、今度は背番号41の日本代表MFが迷わず左足を振った。精密にコントロールされたシュートはゴール右隅に刺さり、セルティックが幸先よく先制に成功する。旗手にとっては2月のレンジャーズ戦以来となる、嬉しい加入後4得点目となった。

 フィールドプレーヤー10人が全員自陣に引いて守りを固めるセント・ジョンストンに対し、セルティックは完全に主導権を握って攻め続ける。22分にはFWギオルゴス・ジャコマキスが加点し、36分にもFWジョタのクロスからFW前田大然のヘディングシュートで3点目が生まれた。

 ハーフタイム時点で3点のリードを手にしただけでなく、ボール支配率は驚異の85%。さらにパス成功率92%、パス成功数463本、シュート本数10対1とセント・ジョンストンを圧倒。完全にセルティックの大勝ムードだった。

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